食べムラ!
食べムラ!
食べムラ!
どうしてこんなに食べないの!!
日々、食べムラで悩んでいるママは多いと思います。
わたしも食べムラで悩む母の1人です。
ネットや育児書で言われる食べムラ対策ってありますよね??
我が娘に食べムラの対策・対処法をいろいろ試してみました。
食べムラの対策・対処法13選
- おやつの時間は食事の2時間前まで
- もりつけ方の工夫
- 知らないメニューばかり出さない
- 赤いおかずを入れる
- キャラ弁で可愛くする
- ディップできるおかずを入れる
- 手伝ってもらう
- 野菜を細かく刻んで隠す
- 食後のデザート作戦
- 親が美味しそうに食べる
- 食事の回数を増やす(3→5)
- ご飯の時間はテレビなどを付けない
- 一口でも食べられたら全力で褒める
食べムラの対策方法で調べてみた結果、このような内容が出てきたので、我が家で実践してみました。
まぁ、結果はご想像通りです。
おやつの時間はご飯の2時間前までに済ます
よく言うやつですよね。
ご飯の直前におやつなんて食べさせないってのは、食べムラあるあるっこの親としては常識だと思っていました。
ので、これはほぼ毎日実践しておりますが、
食べムラはあります。
運動後でお腹が空いているはずなのに、ご飯はちょっとしか食べないなんて
よくあることです。
つまりは、低燃費なんでしょうか。
盛り付け方の工夫
食べ切れる量を盛り付けてあげよう!!
て、やつですね。

我が家でも一口のおかずを盛り付けることはよくあります。
が、食べ切ることの方が少ないです。悲しいです。
知らないメニューばかり出さない
食べたことのない未知のメニューばかり出さないようにしています。
というか、料理のレパトーリーもそんなに多くないので、なるべく子供達が食べれそうなものを出すようにはしていますが。
普段は食べるのに、今日は食べない…
というのは、よくありますね。
大人と子供、別メニューを準備する気力もなく、ついつい同じようなメニューの繰り返しになります。
赤いおかずを入れる
赤色というのは食欲をそそる色とのこと。
そのため、人参やトマト、ケチャップを使ったものを入れてみると良いという…
うちは、全く効果なく。
ミートソースやオムライスはギリギリ食べられるが、その他のトマトメニューはほとんど口にすることはない。
キャラ弁でかわいい盛り付けをする

これらの可愛いご飯は全て長男の時のものです。
長女に「こんな可愛いのどう??」と聞いても
「お野菜嫌いだからやめて」と言われてしまい…
無理です。
ディップできるおかず
マヨネーズやドレッシング、ケチャップなどをディップしながら野菜スティックなどを食べてもらう作戦です。
これは、うちの場合、
フライドポテトしか食べませんでした。
フライドポテトはいつでも食べてくれるので、作戦失敗ですよね。
ご飯作りを手伝わせる
確かに手伝ってもらったときは、少しだけ食べる量も増える傾向にあります。
あまり好きじゃないカレーライスを一緒に作ってもらった時も、
「○○ちゃんが作ったのよー」と言いながらパパに自慢していました。
が、自慢ばかりでたくさん食べてくれるわけではありません。
何より、ご飯作りを手伝わせるというのは、とても大変です。
毎日は無理です。
野菜を細かく刻んで隠す
ハンバーグや卵焼きなどに刻んだ野菜を入れる作戦です。
バレてもバレなくても、ハンバーグや卵焼きを食べるのさえ賭けです。
ハンバーグ大好き!
卵焼き大好き!
コロッケ大好き!
など、混ぜられそうなメニューが大好きな場合は、うまくいきそうな作戦です。
食後のご褒美デザート
ご飯をしっかり食べることができたら、食後にデザートを出すということですが、
これって難しくないですか。
食べなきゃデザートあげなきゃいいだけの話なんですが、
難しいんですよ、これが。
ついつい甘やかしてしまう、ダメ母です。
親が美味しそうに食べる
わたしもパパもいつも美味しそうにモリモリ食べるんですけどね。
効果は見られません。
食事の回数を増やす
1日3回の食事を5回に増やしてみましょう。
と、書いてあるものがありましたが、
我が家の生活リズムからご飯を増やせそうな時間がありません。
おやつをおにぎりにしたこともありますが、
食べてはくれませんでした。
ご飯の時間はテレビ等つけない
ご飯を食べることに集中してもらうため、テレビやユーチューブなどを食事中に見せないということですよね。
我が家、実践してみたところ、テレビがついていても・テレビが消えていても、食べる・食べないは関係ありませんでした。
テレビがついていても食べる時は食べるし、
テレビが消えていても食べない時は全然食べません。
そんなものです。
一口でも食べられたら全力で褒める
うちはいつも全力で褒めてます。
褒められたら喜びます。
でも、褒められたからと言って、もっともっと食べよう!にはならないのです。
どのように褒めたら
「もっとちょうだい!」になるのでしょうか。
食べムラの対策・対処法は「気長に見守る」しかない
食べムラやむら食いがあっても、
成長の証として気長に見守る。
が、最善の対策・対処法ではないでしょうか。
ご飯をたくさん食べなくても、元気に成長してくれればそれで良し。
ということです。
わかっていても栄養不足が心配なのが母親というものです。
どうしても娘の栄養不足が心配なので、
ビタミンやミネラルを補うために青汁を飲んでもらっています。
野菜が嫌い。フルーツが嫌い。炭水化物とお菓子が大好きな長女がゴクゴク飲める青汁があるんです。
信じられますか?
信じられないですよね!
わたしもびっくりしていますが、
長女が好んで飲む青汁があります。
その青汁でビタミンなどの栄養を補っているのが現状です。
コメント