埼玉県川越市にある愛和病院で2回出産しました。かかった費用や入院生活がどのようなものだったのか、レポートさせていただきます!
愛和病院の実際の出産費用(コロナ禍)
私は直接支払制度を利用し、10万円の予約金を入れました。
そして、(無痛分娩は利用していないが)計画分娩にしてもらい、促進剤とLDRに1泊入院(促進剤を入れてもお産が進まなかったため)し、産後は3床部屋で過ごしました。
会計では追加で6万円ほど支払ったので、出産費用は58万円程度でした。
愛和病院での出産が2回目でしたので、1万円の割引がありました。
これから愛和病院で出産するママの参考になれば幸いです。
愛和病院での出産レポート
私は愛和病院で2回出産しています。1回目はコロナ禍前、2回目はコロナ禍に出産しています。どのような入院生活を送り、どのような食事が出ていたのかレポートします。
立ち会い出産はできる?
コロナ禍前は立ち会い出産ができました。愛和病院で1回目の出産の時は、計画分娩でしたので、朝から旦那と一緒に病院へ。
朝9時から診察と陣痛促進剤の投与が始まり、お昼過ぎには陣痛ピーク。夕方前には赤ちゃんがツルッと産まれました。
愛和病院での2回目の出産はコロナ禍でしたので、立ち会い出産は不可。面会も不可。(赤ちゃんをパパが窓越しに見ることはできていました)
現在は「発熱」「せき」「鼻汁」などの症状がないこと、発熱があった場合は解熱後24時間以上経過していることなどの条件はありますが、立ち会い出産は可能です。
入院中のご飯
入院中のご飯はとにかく豪華なのが売りの愛和病院です。
コロナ禍前は、朝の朝食はビュッフェスタイル(だったように記憶しています)
コロナ禍では3床部屋でベットの横の机で1人で食べるスタイルでした。
豪華な食事を1人で食べるのはちょっと寂しかったですが、とても美味しいご飯でしたよ。
新型コロナウイルスが5類に移行してからは、どのような対応になっているのかはわかりませんが、
ご飯がとても美味しいのは同じだと思います。
母子同室について
母子同室と言っても、日中も夜中もずっと母子同室なのか?って気になりませんか?
ある産院ではずーっと母子同室という話も聞きます。
愛和病院はどうでしょう?
私は出産で2回の入院経験がありますが、その時の母子同室の状況をお伝えします。
夜間は母子同室ではなく、赤ちゃんは新生児室。
日中も新生児室で預かってもらうことができる。
です。
なんなら、2回目の入院の時は、退院し自宅に帰ってからはずっと赤ちゃんのお世話をすることになります。
ですから私は、授乳時間は授乳室で赤ちゃんと過ごし、ほとんど自分の病室では赤ちゃんと過ごしませんでした。
看護師さんや助産師さんに「どうして赤ちゃんと過ごさないの?」なんて聞かれることもありませんでしたので、そこは気にする必要はありません。
愛和病院での流産手術体験レポート
実は我が家には産まれてこれなかった赤ちゃんがいます。その時に手術や処置を経験したのでレポートします。
初期流産の手術
初期流産の手術を2回受けたことがあります。
胎児の心拍が止まってしまって悲しい思いをしたことがありました。
丁寧な説明や看護師さんの優しい声掛け、医師の的確な処置にとても安心できました。
後期流産の手術
妊娠16週で胎児の心拍が停止し、後期流産をしたことがあります。
後期流産は子宮口を広げ、陣痛促進剤を利用し、分娩します。
身体もとても負担がかかりますが、看護師さんの優しい声かけにたくさん泣きました。
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